FXのメリット

システムトレードって儲かるの

システムトレードって儲かるの
移動平均線ルール

【少額OK】FX自動売買は儲からない?初心者向けの始め方も解説!

FXの自動売買とは?

自動売買

FXトレーダー

自動売買」って何なの?自動販売機の親戚みたいな…?

自動売買とは機械が自動的にFX取引してくれるシステムのことで、「システムトレード」とも呼ばれています。

勝手に最適なタイミングでトレードしてくれるので、私たちトレーダーは基本的に 放置でOK! システムが自動的にプロさながらの取引をしてくれるという優れモノなのです。

シストレ初心者

以下、自動売買のデメリット注意点なども確認していきましょう。

FX自動売買のメリット 3つ

1. ずっと取引画面を見ていなくていい

ずっと値動きを確認してソワソワしている心配がないこと。これが自動売買の1番のメリットですね!

FX初心者

自動売買なら、私たちが仕事しているときも寝ているときもデートしているときも、コンピューターが 最適なタイミングで勝手にトレード してくれます。

裁量トレードの場合

自動売買の場合

FX投資家

2. 感情に左右されずFX取引ができる

1年間で利益を上げている個人投資家は全体の10%ほどだといわれていますが、その理由としては知識や技術というよりも心理的な部分が大きいのです。

例えば、初心者の典型的な負けパターンに「『損切り』ができない」というものがあります。

これがなかなか勇気がいる行為なので、初心者のうちはなかなか決心がつかないままどんどん損失を膨らませてしまうのです。

一方自動売買の場合、常にシステム通りに理性的なトレードしてくれるので、 こうしたドロ沼にハマる心配もありません

3. 難しい分析方法を覚えずに始められる

しかし初心者の場合、一通り分析方法を学ぶだけでもかなり時間がかかります

システムトレード初心者

その点、自動売買の場合は細かいテクニカル分析について学ばすに始められるのも大きなメリットです。

シストレ比較中の人

FX自動売買のデメリット 2つ

1. 儲からない(大損する)可能性もある

自動売買は、結果が出るまでに多少時間がかかるのも特徴のひとつ。ただし、最初の1週間ほどで損失が出てしまった場合でも、2か月、3か月と続けていくことで トータルでプラスとなる 可能性も大いにあります。

自動売買は稼げるのか

シストレは稼げる?

どんなに優秀なプロトレーダーでも損失を出さない人はいないように、自動売買でも損失が出る期間もあります。

2. ある程度まとまった金額を投資した方が有利

自動売買の種類にもよりますが、数千円の資金よりもある程度まとまった金額でトレードした方が有利になる傾向があります。

FX自動売買は大きく分けて4種類!

1. リピート型【初心者〜中級者向け】

FX会社自動売買(リピート型)最小取引単位おすすめ度手軽さ機能性詳細
トライオートFX1000 詳細
ループイフダン1000 詳細
トラッキングトレード1000 詳細
みんなのリピート注文(みんなのシストレ)1000 詳細
iサイクル2取引1000 詳細
トラリピ1000 詳細
ループ・イフダン1000 詳細
オートレール1000 詳細

リピート型は、今最もアツい注目を集めている自動売買。あらかじめ設定しておいた範囲の中で、何度も注文&決済を繰り返してくれます

シストレ初心者

利益率が高い注文方法をランキング形式にしてくれているので、先ほど紹介した選択型の自動売買と同じく好みのものを選択するだけでOKです。

2. 選択型【初心者向け】

FX会社自動売買(選択型)最小取引単位おすすめ度手軽さ機能性詳細
みんなのシストレ1000 詳細
マイメイト1万 詳細
セントラルミラートレーダー5000 詳細

選択型の自動売買では、FX会社があらかじめ用意してくれているプログラム(ストラテジー)を選択するだけでOK

FXトレーダー

3. 設定型【中級者〜上級者向け】

FX会社自動売買(設定型)最小取引単位おすすめ度手軽さ機能性詳細
トライオートFX1000 詳細
ちょいトレFX1000 詳細
システムトレードって儲かるの 連続予約注文100×× 詳細

設定型は、基本的に自分自身で設定するタイプの自動売買。

自動売買の初心者

トライオートFXは 自分で細かな設定 もでき、またリピート型のように 注文を繰り返す こともでき、さらには選択型のように ストラテジーを選んで簡単設定 もできちゃうという万能選手なのです!

シストレを比較する人

トライオートFXは、「その辺の初心者と一緒にしてもらっちゃ困るぜ!自動売買王に、オレはなる!!」という方に非常におすすめです。

4. MT4【プロ向け】

MT4(メタトレーダー4)とは、世界中で利用されているFXのプラットフォームのこと。こちらも基本的に自身でのプログラミングが必要なため、プロ向けです。

MT4(メタトレーダー4)とは

少額でOK!初心者向けのFX自動売買 TOP4

初心者には、基本的にストラテジーを選択するだけあとは放置でOKな以下の4つの自動売買が特におすすめ!

FX会社自動売買種類最小取引単位おすすめ度手軽さ機能性詳細
トライオートFX設定1000 詳細
みんなのシストレ選択1000 詳細
ループイフダンリピート1000 詳細
トラッキングトレードリピート1000 詳細

少額対応のトライオートFX

先ほど紹介したように基本的に自分で設定する仕様なのですが、選択型のように用意されたストラテジーを選ぶこともできますし、リピート型のように一定の範囲の中で、何度も売買を繰り返すこともできます。

FXの自動売買はいくらからはじめられる?放置しといて儲かるの?

FXの自動売買はいくらかはじめられる?儲かるの?

FXは裁量トレード(自力で取引する方法)なら5万円もあれば取引可能で、証拠金だけの話をすれば4千円あれば始められます。

そもそもFXの自動売買とは?

FXの自動売買は初期設定だけしておいて後は自動で取引をする取引手法です

日本のFX業者で自動売買が利用できるようになって、かなり時間が経ちました。もっと流行すると思っていましたが、FX自体が未だマイナーな投資なのでしょう。

過去に簡単に利用できるFXの自動売買ということで売り出していたシストレ24がサービス停止に追い込まれるなど、 簡単に使える=儲かるではない というのは紛れもない事実でしょう。

トレーダー川瀬

トレーダー川瀬

FX自動売買おすすめ会社:外為オンライン

外為オンライン

外為オンラインは裁量トレードも自動売買も利用できるFX会社です。上記のボタンの「詳細へ」で詳しく書いていますが、推奨証拠金が表示されていて、例えば、『この自動売買は15万円ないと選択できません』と記載があり、証拠金が推奨証拠金に満たないとリスクの観点から選択できないようになっています。

みんなのシストレ

みんなのFX

トライオートFX

  1. 始め方は簡単
  2. FXやETFの自動売買も可能!
  3. 収益率の高いストラテジーを見つけられるかがポイント
  4. 投資初心者も扱いやすい

FXの自動売買はいくらから始められる?4千円?5万円?10万円?

FXの自動売買はいくらからはじめられる?

この記事を作成する前に、Yahoo知恵袋や、他のサイトを確認しましたが、それぞれに独自の見解があって、FXの自動売買を始めるなら5万円とか10万円、20万円はあった方がいいと統一性はありませんでした。

正式な回答としては『やってみればわかる!』これに尽きるでしょう。ただし、取引前に証拠金の説明を正しく理解する必要はあります。

トレーダー川瀬

トレーダー川瀬

  1. 取引期間が明示されていない
  2. 取引量(枚数)が指定されていない
  3. 取引業者によって証拠金も違うから
  4. リスクを考えない取引方法だけの話になっているから
  5. MT4だとさらに複雑になる

FX自動売買はいくらからはじめられる?まとめ

少額ではじめられれば手軽と感じるかもしれませんが、その分リスクも大きくなりますし、 少額ではじめられるから手軽=儲かるではない ことを頭に入れておく必要があります。

FX自動売買業者系統名称使いやすさキャッシュバック
自動売買iサイクル2取引最大15万円
自動売買トラッキングトレード最大2万円
システムトレードみんなのシストレ最大5万円
トライオートFXシステムトレードトライオートFX最大5万円
アイネット証券自動売買ループイフダン最大3万円
マネースクエア自動売買トラリピ-
FXTF自動売買MT4最大5万円
口座開設は社名をクリック!
2022年5月13日確認

FX・投資で稼ぐ!おすすめ投資口座一覧

FX自動売買 外為オンライン

外為オンライン

  • 取引手数料は往復で200円
  • 含み損を持たない自動売買!
  • ランキング形式で成績の良いプログラムを1クリックで選択できる

FX自動売買の中でも使いやすく、含み損が広がっていかないタイプの自動売買なので安心して利用できます。私も利用していますが、 調子が良ければ毎月元金の5%前後のリターン システムトレードって儲かるの を見込めます。

FXの自動売買・システムトレードが儲からない理由を徹底解説!

自動売買が簡単に儲からない理由

仮想通貨・FX

自動売買・システムトレード概要

自動売買・システムトレードとは?

自動売買・システムトレード(シストレ)とは、株式投資やFX・仮想通貨取引において、あらかじめ決めたルールに沿ってプログラムが自動的に売買をする投資手法のことを指します。

対義語に近い用語として裁量取引というものがあり、ルールベースではなく自分の知識や経験によって売買を判断する投資手法もあります。

自動売買をおこなうメリットは?

  1. 「感情」を排除できる
  2. 自分が寝ている間も取引がされる

どうやって自動売買を始める?

  1. 自動取引に対応したFX口座の開設
  2. FX用VPSの用意
  3. 自動売買プログラムの用意

詳細はこの記事では解説しませんが、③の自動売買プログラムのことをEA(エキスパートアドバイザー)と呼びます。EAはMT4というFX取引プラットフォームで動作するプログラムの総称です。

そのためFX口座はMT4に対応したものを開設しなければなりません。MT4に対応している有名なFX業者で、且つ日本語サポートしているサービスは楽天FXやOANDA JAPANなどです。

自動売買・システムトレードが儲からない理由

  1. EAは過去のデータを元に作成されている
  2. 使用者のEAのロジック理解不足

EAは過去のデータを元に作成されている

これらのEAは全て、何かしらのテクニカル分析に基づき、過去データを元にしたバックテストで高い成績が出るように開発がされています。

使用者のEAのロジック理解不足

しかしEA、MT4、ならびにEAを作成するプログラミング言語であるMQL4・MQL5の理解が深くなければ、そのEAがいつ買い、いつ売るのかを理解することはできません。

システムトレードの基本と原則 | FX/CFD初級者向け書籍

t100sys

■目次 システムトレードって儲かるの
監修者まえがき
謝辞
序文
まえがき
はじめに
第1章 現実と向き合う
なぜトレーダーの90%は負けるのか
1年目によくする間違い
2年目によくする間違い
3年目によくする間違い
10%の勝ち組に入るには
まとめ
第2章 トレーディングの手順
トレーディングの手順
第3章 原則1――準備
最大の逆境
感情のコントロール
負けゲーム
相場のランダムな動き
最もうまく負ける人が勝つ
リスク管理
トレーディングパートナー
資金の限度
まとめ
第4章 原則2――自己啓発
破産リスクを避ける
トレーディングの聖杯を受け入れる
期待値
機会
単純さを追求する
ほとんどの人が恐れるところを進む
検証
まとめ
第5章 原則3――トレーディングスタイルを作る
トレーディングの種類
トレーディングの時間枠
自分のトレーディングスタイルを選ぶ
長期のトレンドトレーディング
短期のスイングトレード
長期のトレンドトレーディングと短期のスイング
トレード
まとめ
第6章 原則4――トレードを行う市場を選ぶ
取引関連リスクをうまく管理する条件
良いトレーディングの条件
まとめ

資金管理
売買ルール
心理
第8章 資金管理
マーチンゲール法による資金管理
逆マーチンゲール法による資金管理
カギとなる考え方
資金管理の由来
逆マーチンゲール法による資金管理の諸戦略 資金管理なしにフォレックストレーダーで1枚のトレードをする
フォレックストレーダーで固定リスク額による資金管理を用いる
フォレックストレーダーで固定資金による資金管理を用いる
フォレックストレーダーで固定比率による資金管理を用いる
1800万ドルの利益を求めるか150万ドルの利益を求めるか、それが問題だ
フォレックストレーダーで固定ユニット数による資金管理を用いる
フォレックストレーダーでウィリアムズの固定リスク率による資金管理を用いる
フォレックストレーダーで定率による資金管理を用いる
フォレックストレーダーで固定ボラティリティによる資金管理を用いる
どの資金管理戦略を選ぶべきか
エクイティモメンタムを使う
まとめ
第9章 売買ルール
裁量トレードかメカニカルトレードか
売買ルールを作る
トレンドトレーディング
すべての指標が悪いわけではない
だが、マーケットは変わらないのか?
複数の売買ルール
勝てる方法の基本的な特質 システムトレードって儲かるの
勝てる方法の例――タートル流のトレーディング戦略
客観的なトレンドツールの一例
フィボナッチ――事実か虚構か
プラシーボトレーダー システムトレードって儲かるの
まとめ
第10章 心理
大多数の見方
希望をコントロールする
強欲をコントロールする
恐怖をコントロールする
苦痛をコントロールする
最大の逆境
まとめ
第11章 原則6――トレーディングを始める
まとめると
トレーディング――発注
まとめ
第12章 一言アドバイス
バランスをとる
マーケットの魔術師たち
レイ・バロス
マーク・D・クック
多様なトレーダーグループ
マイケル・クック
ケビン・デイビー
トム・デマーク
リー・ゲッテス
ダリル・ガッピー
リチャード・メルキ
ジェフ・モーガン
グレゴリー・L・モリス
ニック・ラッジ
ブライアン・シャート
アンドレア・アンガー
ラリー・ウィリアムズ
ダール・ウォン
多くのアドバイス

第13章 最後に システムトレードって儲かるの
付録A 破産確率のシミュレーター
付録B 破産確率のシミュレーター
付録C 破産確率のシミュレーション
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■監修者まえがき

本テキストは再校時のものです。 システムトレードって儲かるの
本書はブレント・ペンフォールドによる“The Universal Principles of Successful Trading”の邦訳である。ここには「こうすれば儲かる」といったたぐいの話は一切書かれていない。代わりに解説してあるのは、マーケットのことや資金運用のことを何も知らない投資家が、思わぬ落とし穴にはまることなく必要な技術を身につけるための手順である。本書はこれからトレードや投資を行おうとする人向けの教科書なのである。
私はこれまでさまざまな相場書を読んできたが、本書以上に優れた初心者向けの相場教科書を知らない。もちろんこれまでにも、初心者向けの入門書はたくさん出版されてきた。だが、それらは特定のマーケットや運用手法に特化したものであったり、あるいは入門書とうたってはいるけれども実際には読者にかなりの高いレベルの経験や知識を要求するものであった。

普通、トレーディングではだれでも負ける。
文字どおり、だれでもだ。
FX取引であれ、株式、商品、オプション、ワラント、先物あるいは差金決済取引であれ、だれでも負ける。実際に勝っているえり抜きトレーダーでさえ、取引の多くで負けている。百パーセント確実というものはない。
そして、活発なトレーディングについて考えさせられる真実がここにある。長期的に見て一貫して利益を出しているのは、活発に取引を行う人の10%に満たない(おそらくそれよりもずっと少ない)のだ。トレーディングに関する大げさな宣伝を思い浮かべたあなたは、このことに驚くかもしれない。
魅力を感じていたのに、長期にわたって一貫して利益を出しているトレーダーが極めて限られているという事実にはがっくりさせられる。しかも、これは活発な取引を行うすべての人に当てはまる。どの市場や時間枠、銘柄を選んでトレードを行うかは関係ないのだ。極めて少数のトレーダーしか、長期的に一貫して利益を出していない。
ディナーパーティーの会話で、ほかの人が相場で大儲けしたと語るのを座って聞きながら、うらやましく思ったことがあるだろう。だがそんなものは無視してよい。彼らがトレーディングで勝ったと繰り返す誇らしげな声は無視すればよい。こうしたマーケットの戦士たちは、トレーディングの王者であるよりも、トレーディングの愚か者であることのほうが多いのだ。彼らは事実の半面しか語らない。彼らは話をゆがめる達人だ。大失敗は語らずに、勝ったことだけを繰り返す中身のない人々だ。自分の不運については明らかにしない。彼らは自分の愚かな行為については思い出さないのだ。彼らは大損について話さない。だが賭けてもよいが、彼らのほとんどは大損をしている。なぜなら、だれでも大損することがあるからだ。彼らは無視すべき人々だ。 これは残念な話だ。

あなたが何をどのようにトレードするかに関係なく、一貫して利益を出すためにはトレーディングの基本原則をしっかり守る必要がある。マーケットはマーケットであり、チャートはチャートだということを思い出さなければならない。だから、あなたがどの市場を選ぶか、どの時間枠に従うか、あるいはどの証券をトレードするかにかかわりなく、利益が出るトレーディングでまず必要なことは、良いトレーディングの手順を採用してそれに従うことだ。どの市場を監視し、どの銘柄をトレードすべきかということは、良いトレーディング手順を採用してそれに従うことに比べれば、大して重要ではない。つまるところ、それがトレーディングで成功する普遍的な原則だ。
それで、トレーディングで成功したいのなら、大多数の負け組と成功した勝ち組との違いは個々の仕掛けや手仕舞いの技術ではなく、彼らが普遍的な原則を用いているからだという単純な事実を理解し、受け入れる必要がある。
負けるトレーダーはこれを知らない。普遍的な原則を知らないのだ。彼らはまったく無知のままトレードを行って、負け続ける。まったくリスクのない、百パーセント確実な仕掛けのテクニックを探すことに集中し続ける。彼らはトレーディングで必ず守るべきカギとなる原則があることを知らない。

そんな風に一貫して惨めに負けるのはやめにしたくないだろうか? トレーダーが実際に一貫して利益を出せるようにする方法を学びたくはないだろうか? 一貫して信頼できるやり方で、利益を出し始めたくはないだろうか? うまくいかないトレーディング方法をあれこれ試すのはやめにして、実際にトレーディング方法をしっかりと信頼できるようにすることを学びたくはないだろうか? そうであれば、この本はあなた向きだ。
あなたがトレーディングでお金を稼ぎたいのなら、その方法を教えよう。基本に戻ってトレーディングで成功する普遍的な原則を。

しかし、初めに幾つか警告しておきたい。あなたが新しい仕掛けか損切りの逆指値、あるいは手仕舞いのテクニックを探しているのなら、この本はあなた向きではない。新しいテクニックを見つけて市場構造を分析しようと考えているなら、この本はふさわしくない。また、簡単に儲けられる方法を探そうとしているのなら、この本は向いていないし、私にあなたの手助けはできない。トレーディングや普遍的な原則は知ってしまえば比較的単純ではあるが、簡単というわけではない。一貫して長期的に利益を出せる、トレーディングへの簡単な近道などない。
あなたがトレーディングで確実性を求めているのなら、この本はあなた向きではないし、私はあなたを助けられない。マーケットに確実なことはないし、トレーディングにも確実なことはない。そこにあるのは、あらゆる可能性だけだ。あなたが信頼できる関係や安心できる職といった、確実性の高い環境でしかうまくやれない人なら、トレーディングはあなた向きではない。
あなたが間違っていることをめったに認めないインテリなら、トレーディングはあなた向きではない。なぜならマーケットとは、いつでも見くびられ、間違いを犯しがちなところだからだ。インテリは正解を知らないことや、コントロールできないこと、間違っていると繰り返し証明されることに苦痛を感じる。

この本を書いたのにははいくつかの理由がある。
まず、私の著書『トレーディング・ザ・SPI(Trading the SPI)』が予想外に好評だったからだ。その本はオーストラリアの「SPI」、つまり株価指数先物のトレードについての本だ。私はその本が十分に売れるほど、SPI指数先物の個人トレーダーはいないという事実を知っていた。この指数先物はオーストラリア最大の株の銘柄とはいえ、取引額の少ない個人トレーダーではなく、機関投資家が取引の圧倒的多数を占めている。それで、私の本がなぜ売れたのか、最初のうちは謎だった。だが、ようやくその理由が分かった。そして、その理由のためにこの本を書こうという気になったのだ。最初の本は3部構成だった。私はその第2部のせいで本が売れたのだと信じている。そこで私はトレーダーとして成功するために必要な準備について書いた。そこに私が書いたことを耳にしたトレーダーたちは、SPI指数先物取引に興味がなくても私の本を買ったのだ。彼らはトレーダーとして成功するためにどのような準備をしたらよいのか、もっと学びたがっていたのだ。トレーディングはトレーディングなのであり、第2部に書いた原則はあらゆる市場、あらゆるトレーダーに共通するものだったからだ。私は第2部がその本で最良の部分だといつも思っていた。その部分のおかげで本が成功したと今でも思っている。それで、この本を書いた第一の理由は、トレーディングで成功する普遍的な原則と私が名づけている、トレーダーの準備に関する普遍的なメッセージをもっと広い読者に伝えたかったからだ。

私がATIC(エイシャン・トレーダーズ・アンド・インベスターズ・コンファランス)に出席するためにシンガポールにいたとき、第二の理由が浮かんだ。私はオーストラリアの株式トレーダーであり、投資教育家で著者でもあるスチュアート・マクフィーと話をしていた。彼は著書『トレーディング・イン・ア・ナットシェル(Trading in a Nutshell)』を買ってもらうのがいかに難しいか、私に語った。私は彼の本を高く評価していたので、それは驚きだった。その本の第2版をユア・トレーダーズ・エッジ誌で書評したときにも、私はそのように書いた。「オーストラリア株」と表紙に書かれた本をシンガポール人は買いたがらないという点で、彼と私は共通していた。彼らはマクフィーに、シンガポールに住んでいる自分たちが「オーストラリア」の本を買うことにどういう価値があるか分からないと言った。彼も私も売買ルールを学ぶのに、どの株かは無関係だと知っていた。チャートはチャートであり、トレーディングの良い習慣のほうが、どの市場で取引するかよりも優先するからだ。だが初めてトレーディングをする人にとって、本の表紙で海外市場について触れていれば障害になり得る。これがこの本を書く第二の理由になった。私がどの国で講演するかに関係なく、私の講演に出席した人々が私の本を買って、私の売買ルールについてもっと学んでほしかった。

ビットコインのガチホとシステムトレード、どちらが儲かるのか検証してみた


BTC1

ガチホ

BTCを移動平均線ルールで売買した場合

原資 システムトレードって儲かるの システムトレードって儲かるの 10,000 ドル が 22,756 ドル (約 253 万円) に!

BTC2

移動平均線ルール

BTC を一年間ガチホした場合の利益は 8,922 ドル (約 99 万円)、移動平均線ルールでの利益は 12,756 ドル (約 142 システムトレードって儲かるの 万円) という結果になりました。

このままでは終われないので、せっかくだから時価総額第 2 位のイーサリアム (ETH) で同じ検証をしてみます。

ETHを期間中ガチホした場合

原資 10,000 ドルが 14,495 システムトレードって儲かるの ドル (約 160 万円) に!

ETH1

ガチホ

ETHを移動平均線ルールで売買した場合

原資 10,000 ドル が 34,245 ドル (システムトレードって儲かるの 約 380 万円) に!

ETH2

移動平均線ルール

一年間ガチホした場合の利益は 4,495 ドル (約 49 万円)、移動平均線ルールでの利益は 24,245 ドル (約 269 万円) となりました。約 5 倍の差があるので、これなら手数料やスリッページを加味しても十分に優位性があることがわかります。

ETHUSD

ETH/USD(日足)

このチャートからわかるように、11 月上旬の 2 回目の買いシグナルで購入した後、慌てて利益確定することなく 2 月上旬まで持ち続けることで大きな利益を生んでいることがわかります。早く利益確定したくなるのは、これまでにも何度か触れたプロスペクト理論ってやつですね。

さらに、2 月上旬の売りシグナルで利確して以降は、無駄にポジションを持つことなく暴落期をやり過ごしています。ここ重要。

その後は 4 月の小さなアップトレンドでもうまく利益をあげ、5 月以降の下落期は再びノーポジションでやり過ごしています。

このように、高騰中だけポジションを持ち、下落中には持たないという理想的な売買になりました。単純なルールに従うだけで、冒頭で書いた「去年はガチホして今年はすぐに売ればいいじゃん」を実現しています。スポーツ年鑑は持ってないのに。

興味深いことに、純益リストの上位 5 番目までにランクされているアイデアは、本質的にはトレンドフォロー型に分類できる。これらの結果から確実に言えることは、少なくともポートフォリオの観点からは、「トレンドはフレンドである」ということだ。

ただし、システムと聞くとどんな相場でも常に利益が出せる魔法のようなものをイメージする方もいるかもしれませんが、実際はそんなに都合の良いものではなく、どんなシステムでも損をする時期が「必ず」あります (ドローダウン)。

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