外国為替取引とは

上昇トレンド入りの予兆

上昇トレンド入りの予兆

※大きな上昇トレンドを描く日経平均株価 (チャート提供:GCハロー)

上昇トレンド入りの予兆

しかし、ときに買い手と売り手のバランスが崩れ、買方が有利になる局面、売方が有利になる局面があります。そういった状態を買いにエッジがある、売りにエッジがあると言います。エッジとは「優位性」、つまり有利な状態のことを指します。

もちろん、トレンドもいずれ終わります。しかし、明日終わるか、明日も継続するかを天秤にかけたとき、圧倒的に明日も継続するという可能性が多い状態がトレンドがあるという状態なのです。だから昔からトレードをする人は「Trend is friend」と言ってトレンドを大事にするのですね。

【トレンドの特長】
継続するという性質を持っている!

3、大循環分析の役割

移動平均線大循環分析(以下「大循環分析」)はそのエッジがある状態を浮き彫りにしてくれます。

移動平均線が上から短期・中期・長期という並び順になって3本の線が右肩上がりな状態が買いにエッジがある状態。上から長期・中期・短期という並び順になって3本の線が右肩下がりな状態が売りにエッジがある状態です。こういう状態を「パーフェクトオーダー」と言います。

チャートに大循環分析を付けたなら、価格変動を3つの状況に分類してください。
1、安定的に上昇している局面
2、安定的に下降している局面
3、それ以外

一般的に個人トレーダーは難しい局面でどう取ろうかというところに頭を悩まし、安定上昇・安定下降の局面を取り逃がすことが多いのです。勝つために必要な心構えは安定上昇局面、安定下降局面をしっかりと取れるかということです。

4、移動平均線大循環とは?

【移動平均線の並び順】
上から
・短期・中期・長期・・・ステージ1
・中期・短期・長期・・・ステージ2
・中期・長期・短期・・・ステージ3
・長期・中期・短期・・・ステージ4
・長期・短期・中期・・・ステージ5
・短期・長期・中期・・・ステージ6

このことを移動平均線大循環と呼び、大循環を使う分析手法ですので、移動平均線大循環分析と呼びます。上記の順番で動くことを「正順」あるいは「順行」と呼び、価格変動のおよそ7割が正順での推移となります。

5、大循環分析の性質を利用する

【大循環分析の性質】
・価格変動の大半が正順の動きでステージが推移する。
・残りのケースは逆順で推移する。
・ステージの変化は正順か逆順のみ。その他の動きはない。
・ステージの変化は正順にしろ逆順にしろ1段階ずつ。ステージ1の次にステージ3が来るような「飛ばし」はない。(※ただし3本の線が1点でクロスする場合は除く)
・逆順は一時的、最終的には正順に戻る。
・逆順は1ステージか2ステージが多い。その後は正順で動く。
・ステージ1、ステージ4は長く続くことが基本。
・ステージ23、ステージ56は移行期(変化期)のため、あっという間に通り過ぎるのが基本。
・ステージ1や4が短く、ステージ2356が長いときは、もみあい状態である可能性が高い。

現在のステージは3本の移動平均線の並び順を見ればすぐにわかります。そして現在のステージがわかれば現在の状況がわかり、そして次の展開も予測出来るわけです。現在がステージ6だとすると、次の展開はステージ1に進むか、ステージ6に戻るかふたつにひとつしかありません。ステージ1に進むなら安定上昇トレンドが発生する可能性がありますので、早めの仕掛けを検討するのです。

6、大循環分析の仕掛けと手じまい

【基本の仕掛けポイント】
買い=ステージ1で3本の線が右肩上がりを確認したらすぐに。
売り=ステージ4で3本の線が右肩下がりを確認したらすぐに。
【基本の手じまいポイント】
3本の線の並び順が変わったら。(変わると予見出来たら)

7、ステージ毎の戦略

ステージ1(上から短期・中期・長期)

長続きして安定上昇になりやすいステージです。
このステージで3本の線が右肩上がりであれば、買いにエッジがある状態です。
このステージが短期で終了したときはもみあい相場入りの可能性があります。

ステージ2(上から中期・短期・長期)

上昇相場が終焉した可能性があります。
ただし一時的な押し目ということがあります。その場合はステージ1に戻ります。
下降トレンドの第1予兆です。売りの試し玉を検討します。

ステージ3(上から中期・長期・短期)

下降相場の入り口です。
短期で終わることが多いのですが、ステージ23が長続きする場合はもみあい相場期の可能性大です。
売りの早仕掛けを検討します。

ステージ4(上から長期・中期・短期)

長続きして安定下降になりやすいステージです。
このステージで3本の線が右肩下がりであれば、売りにエッジがある状態です。
このステージが短期で終了したときはもみあい相場入りの可能性があります。

ステージ5(上から長期・短期・中期)

下降相場が終焉した可能性があります。
ただし一時的戻しということがあります。その場合はステージ4に戻ります。
上昇トレンドの第1予兆です。買いの試し玉を検討します。

ステージ6(上から短期・長期・中期)

上昇相場の入り口です。
短期で終わることが多いのですが、ステージ56が長続きする場合はもみあい相場期の可能性大です。
買いの早仕掛けを検討します。

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必見!初歩のテクニカル分析ガイド

ローソク足は、始値・高値・安値・終値の四本で構成され、相場の方向性・転換点・力強さの程度を知る手掛かりとなります。始値に対して終値が高い物を「陽線」、始値に対して終値が安い物を「陰線」と呼びます。
上昇相場では陽線が多くなり、下降相場では陰線が多くなります。陽線、陰線は罫線とも呼ばれ、価格の足どりを見る上で欠かせないツールと言えます。ローソク足の上についた線を「上ヒゲ」、下についた線を「下ヒゲ」といいます。
また、ヒゲのついていないローソク足を「丸坊主」と呼び、ヒゲを伴う線の、実体の別や長さでも大まかな強さのニュアンスをみることができます。

Step3 トレンドライン

トレンドラインの引き方

チャンネル

Step4 サポート(支持線)&レジスタンス(抵抗線)

レジスタンス

トレンド転換のシグナル

上昇トレンドの転換 上昇トレンドにおいては、価格はレジスタンス・レベルで一時的に下がった後、通常は、再度そのレベルを超えて上昇します。 前回の高値を抜けなかった場合はトレンド転換のシグナルと見ることができます。

Step5 移動平均線

グランビルの法則

  • 1 . 平均線が長期下落ないし横ばいの後、上昇に転じた場合は買いの第一段。
  • 2 . 上昇中の平均線を価格が下回っても、平均線の上昇基調に変化がないと思われる時は押し目買い。
  • 3 . 価格が足踏みののち、上昇中の平均線とクロスしないで再騰し始めたときは買い乗せ。
  • 4 . 平均線が下降中でも価格が異常にかけ離れて下落した場合は、自律反騰の公算大。
  • 5 . 平均線が長期上昇ののち、横ばいかあるいは低落し始める場合は買い手仕舞いの第一段。
  • 6 . 下降中の平均線を価格が上回っても、平均線の下降を食い止められないと思われる時は戻り売り。
  • 7 . 価格が保ち合いののち、下降中の平均線とクロスするまでに至らずに、再下落した場合は売り乗せ。
  • 8 . 平均線が上昇中でも価格が異常にかけ離れて上昇した場合は、自律反落の公算大。要するに、株式にはトレンドと修正リズム、つまり趨勢としての方向と、時には価格行き過ぎの修正運動があり、それを移動平均線の動きを軸として分析し、売買のタイミングを捉えようとするものです。

ゴールデンクロス/デッドクロス

移動平均線の種類

加重移動平均線 昨日と今日の終値を比べ、今日の終値にウェート置くように計算して出したもの。
移動平均の先端がより値動きに素早く反応すると考えられます。

指数平滑移動平均線 一定期間の平均を求めるのではなく、過去全ての価格が計算対象。
単独で使うことはなく、他の指標の基礎データとして使われることが多い。

変位移動平均線 単純移動平均を先行させたもの。
交差までに時間を要するのでその分ダマシのシグナルが少なくなります。

Step6 MACD(Moving Average 上昇トレンド入りの予兆 Convergence/Divergence Trading Method)

MACD構成

  • 短期指数平滑移動平均線
  • 長期指数平滑移動平均線
  • MACD=(短期指数平滑移動平均線)-(長期指数平滑移動平均線)
  • Signal=MACDの移動平均線

通常は 短期 12日、長期 26日、Signal 9日 で計算されることが多い。

MACDの見方

  • MACDがSignal(MACD平均線)を下から上に抜いたら買い
  • MACDがSignal(MACD平均線)を上から下に抜いたら売り
  • 買いシグナル発生後→MACD、Signalとも0ラインを上回ればシグナルの有効性追認
  • 売りシグナル発生後→MACD、Signalとも0ラインを下回ればシグナルの有効性追認

3.MACDとシグナルとの差(乖離)が最大となった場合も絶好の売買タイミング 以前に反転した位置がその後の反転ポイントの目安。0ラインの前後での反転も多い。 上昇トレンド入りの予兆
価格の動きと照らし合わせても、トレンド転換の予兆を察知できます。

4.ダイバージェンス(逆行)による反騰・下落の示唆 上昇の示唆 価格は下落中だが、MACDは上昇、又はMACDラインのボトムが切り上がっている。 下落の示唆 価格は上昇中だが、MACDは下落、又はMACDラインのトップが切り下がっている。

  • 上昇トレンド入り→価格が上昇に向かう、MACDも上昇に向かう。
  • 下降トレンド入り→価格が下落に向かう、MACDも下落に向かう。

Step7 RSI (相対力指数・Relative Strength Index)

MRSI(相対力指数・Relative Strength Index)は価格の上昇・下落に変動した値幅を考慮したうえで計算したものです。通常、過去14日間のデータをもとに計算されることが多い。

計算式は以下のような式
RSI = 過去14日間の上昇幅の合計 ÷ 過去14日間の値幅の合計 × 100%

RSIの一般的見方

  • 70%を超えると買われ過ぎ
  • 上昇トレンド入りの予兆
  • 30%を下回ると売られ過ぎ

RSIの弱点

価格が上昇&RSI下降 → 上昇力は弱い 上昇相場でRSI(70%以上)の山が直前の山を越えられないで、その後、直前の谷を割りこんだ場合は売りシグナル

価格が下落&RSI上昇 → 下落は弱い 下降相場でRSI(30%以下)が直前の谷を割り込まないで、直前の山を越えた場合は買いシグナル

Step8 エリオット波動分析

エリオット波動の構成

第1波:上昇 →第2波:下降 →第3波:上昇 →第4波:下降 →第5波:上昇
a波:下降 →b波:戻し →c波:下降
以上8つの波(5つが上昇、3つが下降)を1サイクルとしている。

エクステンション(延長波) エリオット波動の理想的な上昇トレンドは5つの波から構成されます。
そのうちの一つの推進波(第1波、第3波、第5波)がさらに5つの波に分かれて拡張する様相をエクステンション(拡張、延長)といいます。
エクステンションが起きるのは珍しいことではなく、大多数の波は3つの推進波のうちのどれかにエクステンションが発生します。 第1波がエクステンションを起こすことは珍しいが、第3波のエクステンションは株式市場で、商品市場では第5波のエクステンションがよく見られます。エリオットの波動には、エクステンション以外にも、ダイアゴナル・トライアングル(斜め三角形)やフェイラー(未達成)といった他の変形波もあります。
エクステンションを伴う推進波は第1波、第3波、第5波のうち一つの推進波だけです。よって第3波がエクステンションしたら、第5波のエクステンションはなく、第5波は第1波と類似したものになり第1波と第3波にエクステンションがなければ、第5波はエクステンションしやすいと予想できます。

様々なエクステンションのパターン 第5波がエクステンションした場合、2回復帰(ダブル・リトレイスメント)が起きる。
第5波のエクステンション完了後、

  • 1 . まず3つの調整波によりエクステンションの開始時点まで下降が起こる
  • 2 . 次にエクステンションが終わった水準までの戻しが起こる
  • 3 . その先、上昇トレンドに戻るかあるいはトップを形成するのかは、長期サイクルにおける現在の価格の位置による。

Step9 フィボナッチ級数(数列)とエリオット波動

フィボナッチ級数の構成

  • 1 . 連続する2つの数の和はその上位の数(上記の2つの連続する数字の合計)は、次の数に一致する。
    〈例〉1+1=2、 1+2=3、 2+3=5、 3+5=8、 5+8=13、・・・という具合です。
  • 2 . どの数もその下位の数に対しては1.618倍
    (フィボナッチ数列の数値を1つ前の数値で割ると、1.618という数値になる)。
    ※ 数値が大きくなればなるほど、1.618に近づく。
    〈例〉13÷8=1.625、 21÷13=1.615、 55÷34=1.6176、 上昇トレンド入りの予兆 144÷89=1.6179
  • 3 . どの数もその上位の数に対しては0.618倍
    (1つ後の数値で割ると、0.618という数値になる)
    ※ 数値が大きくなればなるほど、0.618に近づく。
    〈例〉8÷13=0.6153、 上昇トレンド入りの予兆 13÷21=0.6190、 34÷55=0.6181、 89÷144=0.6180
  • 4 . どの数も2つ下位の数に対しては2.618倍
    (フィボナッチの系列の数値を2つ前の数値で割ると、2.618という数値になる)。
    〈例〉34÷13=2.6153、 55÷21=2.6190、 89÷34=2.6176、 144÷55=2.6181
  • 5 . どの数も2つ上位の数に対しては0.382倍
    (2つ後の数値で割ると、0.382という数値になる)。
    〈例〉34÷89=0.3820、 上昇トレンド入りの予兆 21÷55=0.3818、 34÷89=0.3820、 55÷144=0.3819
  • 6 . 0.618を2乗すると0.382、1.618を2乗すると2.618となる。 上昇トレンド入りの予兆
    1.618や0.618、0.382といった数値は、黄金分割とか黄金比率、平均律と呼ばれた数値です。その比率はピラミッドや古代ギリシャのパルティノン神殿の建築様式にも使用されています。
    この比率は、エリオット波動理論では目標値を定めるのに欠かせない数値です。日本でも昔から2/3戻し(0.618=61.8%)1/3戻し(0.382=38.2%)といった様に使用されています。
    その他に重要な数値は、1÷2(0.5=50%)、1÷1(1.00=100%)。これらの数値は、重要なサポートやレジスタンスとなります。

第一種・第二種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第236号)、商品先物取引業(店頭商品デリバティブ取引)
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本商品先物取引協会、日本投資者保護基金
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 会員 会員番号1033

あい証券株式会社
第一種・第二種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第236号)、商品先物取引業(店頭商品デリバティブ取引)
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本商品先物取引協会、日本投資者保護基金
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移動平均線を見ればリーマンショックは回避できた!
~移動平均線でトレンドや転換点を捉えるコツ~
【株価チャート実践力養成講座(2)】

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【図1】日経平均チャート(週足)*楽天証券マーケットスピードより

このチャートに描かれている補助線は52週移動平均線というものです。過去52週間(約1年間)の株価の平均値を連ねたものですが、日経平均はこの線に沿って順調な上昇トレンドを描いていることがわかります。そして、株価がこの線の近辺まで来ると反発しやすく、良い買いポイントになっていることもわかります。

ところが、Bの局面で株価は52週移動平均線をハッキリと割り込んでしまいました。それまでも少しだけ割り込むことはありましたが、これだけズドンという感じで割り込むのはこの上昇トレンドの中では初めてでした。

ここで注目したいのは、A地点とB地点はよく似たような動きにもかかわらずB地点の下落が決定的に重要なサインになったということです。結果的にもそういうことがいえるわけですが、テクニカル的には52週移動平均線を割り込んだかどうかで、その重要度の違いがその時点でも判断できました。

ここで大切なことは、B地点で、「いままで相場のサポート線として強力に機能していた52週移動平均線を、どうしてこんなにも割り込んでしまったのか」を真面目に考えることでした。

移動平均線は第一に「向き」、第二に「位置」で判断する

まず、移動平均というのは、一定の期間の終わり値の平均値です。そして、それを連ねた線が移動平均線です。

たとえば、5日移動平均というのはその日を含めて過去5日間の終値の平均値です。それを連ねたものが5日移動平均線です。式で表すと、

5日移動平均=過去5日間の終値の合計÷5

移動平均線の見方としては、第一に線の向きが大切です。線の向きそのものがトレンドを示すと考えられるからです。

第二に、線に対する株価の位置が大切です。上昇トレンドの時には、線が上向きで株価がその上に乗る形で上昇を続けますが、株価が線を割り込んだらトレンド転換の兆しとなる可能性があります。

・線を大きく割り込む
・線を割り込んだままなかなか回復しない

株の買いポイントは、

株価が線を突破して線が上向いたところ、
・線が上向きの時に、株価がその線近辺まで下落してきたところ

・5日移動平均線……数日程度の短期売買
・25日移動平均線……数日から数週間程度の短期売買
・13週移動平均線……数週間から数カ月程度の投資 上昇トレンド入りの予兆
・26週移動平均線……数
カ月 から1年程度の投資
・52週移動平均線……半年~2年程度の投資
・120カ月移動平均線……優良株の数年に一度の投資チャンスを探る

株式投資で儲けやすい時期と儲けづらい時期の判断

日経平均は過去の動きを見る限り平均3~4年程度のサイクルで上下動しています。これは、戦後の日本の景気サイクルが平均4年程度であることと関係していると思われます。

・12カ月移動平均線(≒52週移動平均線)が上向いている時……儲かりやすい
・12カ月移動平均線(≒52週移動平均線)が下向いている時……儲かりづらい

ですから、「12カ月移動平均線ないし52週移動平均線が上向きになってきたところが、絶好の株の投資ポイントになる」ということが、経験上言えます。

上昇トレンドの初期段階を捉えるための移動平均線を見るコツ

・C地点のチャート・・・移動平均線と株価がバラけている
・B地点のチャート・・・移動平均線と株価が収れんしている

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もみ合いからの上放れはどこまで追いかけて買う? 株式投資スクールの講師の答えは

そこで、買いを入れるポイントとしては上述した「初押し」が狙い目となってきます。初押しは主に、初動の上昇幅を受けて短期値幅取り狙いの投資家が利益確定売りを出すなどして一時的に下げる最初の押し目のことをいいます。短期トレーダーがその銘柄から離脱するポイントともいえます。しかし、もともと「ファンダメンタルズ的に上昇する可能性が高い」うえ、「明確な買い材料が出た」となれば、長期投資家の買いがその後も継続する可能性が高いです。銘柄と材料によっては機関投資家による買いも期待できるでしょう。
相場には株価上昇について「頭と尻尾はくれてやれ」という格言がありますが、まさに 初動の上昇である頭の部分は諦め、その後の腹部分の上昇を享受しようというスタイルです。 初動後、材料の内容がよい場合はだいたい目安として5日目辺りで下押しすることが多く、株価への影響がなかった場合には25日目辺りまで待つと、効果的に下押しを狙えるでしょう。

もみ合い+強い上昇は上昇トレンド開始のサイン

もみ合い期間が長ければ長いほどいい

もみ合いの期間が、例えば半年以上などと長ければ長いほど、需給的に上昇しやすいことは説明しました。そのほかにも 26週移動平均線が横向きの状況ということも、上昇を邪魔しづらいのでポイントのひとつとなります。
26週移動平均線が上向きで株価よりも高い位置で推移している場合、それがレジスタンス(抵抗)として意識されることで、26週移動平均線が株価の上値を抑えてしまうことがあります。一方で横向きの場合、株価が上昇することで株価は26週移動平均線よりも高い位置へと移り、その後26週移動平均線がサポート(支持)として株価の下支えをすることがあり、それが買い安心感へとつながってさらなる買いを呼び込むことがあります。

ちなみに、 上昇トレンド入りの予兆 もみ合い期間中の幅はせめて20%以内を目安としたいところです。 20%を超えるとそれは単に好材料・悪材料に大きく振り回されている状況か、短期トレーダーの売買ゲームによる乱高下を受けてその先のトレンドが読みづらくなっている状況である可能性が高いです。

窓あけなどの形で急騰して上放れ

そして、 材料をきっかけに株価が急騰した場合、その目標株価に対してどのくらい上昇したのかを見てみましょう。
たとえば今の株価が1000円で、目標株価を2000円とした場合、狙える値幅の20%(200円)以内の上昇であればそのまま買ってもいいと考えます。しかし、20%以上に跳ねてスタートした場合には、過熱感が強いのでいったん静観し、下押しを待ってから買うというスタイルに切り替えるといいでしょう。

2.ボリンジャーバンドの±2σ突破によるサイン



※三井不動産株価推移 (チャート提供:GCハロートレンドマスター)

相場の上下両端にある赤い線が、+2σ(上)、-2σのラインです。
バンドの中に収まろうとするかのように、飛び出した相場はことごとく逆方向へ動き始めます。
また、それらがどこまで反発しているかを注意深く見てみてください。

1σ分だけ戻っているもの、中央の移動平均線まで戻っているもの、 反対側の2σラインまで急激に大きく動くもの、 このように、ボリンジャーバンドで描かれる±1σ、±2σが、 値動きの幅を予想する、サポートやレジスタンスを意識するツールとしても 上昇トレンド入りの予兆 有効であることが分かります。

しかし、大きな相場を迎えようとする場面では、±2σのラインを少し飛び出すくらいの勢いが 継続して出現することが多く、レンジの外に出てしまったことが、すぐさまトレンド転換を示す 明確なサインとなるわけではありません。

3.ボリンジャ-バンドで相場の大きな流れを捉える

ボリンジャーバンドを描画させて相場を眺めると、大きな上昇・下降トレンドのときに、 相場がどのような特徴をもって動いているのかがよくわかります。
下のチャートは、日経平均が10000円台から17000円台まで急上昇する様をとらえています。


※大きな上昇トレンドを描く日経平均株価 (チャート提供:GCハロー)

ボリンジャーバンドの+2σラインを超える水準というのは、 統計学的には発生確率5%程度しかないことになっていますが、実際にはそこまでの統計をとった 指標にはなっていません。(参照数値が少なすぎるため、データが正規分布していません)
わずか数日間、数週間のデータから計算していますので、ある程度の目安という以上の 信憑性は備えていません。表示はされていませんが、5σまで上昇した、-4σまで下落した、 などということも起こりえるわけです。

さて、強いトレンドが発生したときの特徴ですが、上図チャートのように+1σと+2σの間を 縫うように上昇していることが見てとれます。ほどよく過熱した相場が保たれていることが ボリンジャーバンドの様子からもわかるというものです。時折、押し目を迎えますが、 +1σまでか、あるいは移動平均線近くまででストップし、あらためて上昇しています。

・移動平均線を越えてトレンド転換
・±2σラインに沿って上昇下降
・±2σを超えて行き過ぎると逆方向へ

この3つの動きを繰り返すのが、 ボリンジャーバンドでみた典型的な相場のパターンであるといえます。
ただ、前述したように±2σを超えたからといって、必ずしも途転すべきとは限らない点は 注意が必要です。他のシグナルと組み合わせるなどして、自ずから信頼性を高めることも 必要であることを付け加えておきます。


※シェブロンのチャート (提供:GCハロー)

4.ボリンジャーバンドの特徴的な動き

最後に、ボリンジャーバンドで見た場合の、特徴的な相場の動きについて いくつかのパターンを取り上げておきます。
次のチャートは長い下落局面での動きです。 上昇トレンド入りの予兆
値のほとんどが、-1σ~-2σの間に収まるようにして下落し続けています。


※オーイズミの長い下降トレンド(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

次のチャートは、相場のトップおよびボトムにおいて、ローソク足にそれぞれ 上髭、下鬚が出現しているパターンです。ボリンジャー氏は、ボリンジャーバンドの分析に ローソク足そのものの分析を重ね合わせて考えることで、より信頼度が高まると指摘しています。


※日油の上髭と下髭が転換シグナルと重なった例(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

次はレンジ相場におけるボリンジャーバンドの特徴です。
-2σと+2σの間を行ったり来たりするように相場が推移しています。
それぞれのラインが、下値支持線、上値抵抗線として機能しています。


※ユニチャームのレンジ相場(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

次は強い上昇トレンドが現れた際に、+2σ突破だけでは売り転換のサインとはならないことを
端的に示したチャートです。レンジ相場の場合は、+2σラインが上値抵抗線として
機能していましたが、上昇トレンドや下降トレンドなど、ひとたび大きなトレンドを形成するや否や、
+2σラインは単に程よい過熱ゾーン” を示すかのように存在しています。
ボリンジャーバンドは、レンジ相場では逆張り指標として、 トレンドを描く局面では順張り指標として活用できます。


※コープケミカルの+2σ突破連続な相場(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

次いで、大相場が崩れるときの様子です。
逃げ場がどこにあるのかを見る際にも、ボリンジャーバンドは活用できます。
+1σラインを割り込む、中心線である移動平均線を割り込むなど、 トレンドの終焉を知らせるラインが存在します。


※ソフトバンクの大相場(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

最後はバンド・ブレイクアウトの典型的な例です。
相場にあまり変化がなく、おとなしい値動きが続くと、ボリンジャーバンドの幅も狭まってきます。
そうして一段と狭まってきたところで、一気に相場が上下いずれかに爆発するようなことがあります。 上昇トレンド入りの予兆
いわゆる「保ち合い放れ」ですが、相場のエネルギーが溜まっているところへ、わずかな動きでも ±2σラインを突破して、トレンドを形成し始めることが多いようです。


※京阪電鉄の上放れ相場(チャート提供:GCハロートレンドマスター)

実践編-ボリンジャーバンドの収縮

現時点でのドル円時間足チャートです。
ボリンジャーバンドは24時間で描画しています。
赤丸をご覧いただくと明確ですが、ボリンジャーバンドが収縮してきています。バンドの拡大はトレンドの発生を、バンドの収縮はトレンドの終焉および転換を示すことが多いようです。バンドの収縮により、底打ち反転を予想。
とはいえ移動平均線がまだ下向きで、いったんは平均線を壁に値がはね返されて押し目を作りつつ、やがて上昇に転じるというシナリオが浮かんできます。

実践編-「-2σ」到達からのシナリオ

以下はドル円の時間足チャートですが、ボリンジャーバンドの-2σラインを超えてやや戻してきたところです。
シナリオとしては2つ考えられます。
上がるか、下がるか、です。なんとも頼りない、当たり前のシナリオなのですが、致し方ありません。
-2σに沿って下落するという下降トレンド発生の起点となるか、それとも行き過ぎた値が修正されて反発することになるのか、どちらかのパターンが多いです。無理せずに、もう1~2本、どのような足で推移するのかを見てから判断しても遅くはありません。

実践編-「+2σ」ゾーンでの高値更新

ユーロ円の時間足チャートにボリンジャーバンドの±1σ、±2σを描画しています。
移動平均線は24時間です。+1σ~+2σの間に位置して、なおかつ、直近高値(黄線)を抜いて推移しています。
移動平均線(緑線)も上向きですから、判断としてはこのまま上昇トレンド継続となります。
ただし、+1σラインを割り込んだところでは警戒が必要です。それまでは買いのポジショニングで構いません。

実践編-「-1σ」と「-2σ」の間に位置しはじめたら

下はニュージーランドドル/円の時間足チャートです。
ボリンジャーバンドは24時間移動平均線に±1σ、±2σを描画しています。
下落トレンド入りがはっきりしてきたかのような状態です。-2σを割れることなく、緩やかに下値を切り崩していくようなゆっくりとした相場が続けば、思いのほか長続きする下落相場になるかもしれません。
急激に下がって、-2σを割りこむようであれば、そこからの反発には警戒が必要となります。
24時間移動平均線が完全に下向きのトレンドとなるまでは、気を緩めずに見守ることが必要です。

実践編-ボリンジャーバンドの縮小停滞

下はユーロン相場の週足チャートです。
相場自体の方向性が今ひとつ定まらないまま、レンジがどんどん狭くなってきている状況です。
ボリンジャーバンドも当然、その幅を狭めて相場の方向が出始めるのを待っているかのようです。
数週間後にやがて上下どちらかに動くにふさわしいニュースが出て、急激にバンド幅が広がっていくことになると思われます。
そうなれば大きなトレードになりますので、ユーロ円でのデイトレも、より一層エキサイティングなものになっていくことでしょう。
それまであともう少しの辛抱です。
ちなみにどうしてもここで判断しなければならないとしたら、移動平均線が上向いていることから、上放れを予想します。

実践編-値動きに注意すべきパターン

豪ドル円相場の1時間足チャートです。24時間移動平均線と±1σ、±2σのボリンジャーバンドを描画しています。
緩やかながらもしっかりとした下落トレンドにあります。
しかし、直近の値動きだけを取り出してみると、ほぼ横ばい相場となっています。
移動平均線の向きやバンドと値の位置関係からすると下落基調が崩れているとは言えないのですが、反転する手前の独特な動きの1つのパターンであるともいえます。
上下どちらに動いてもおかしくない、ということを前提に、ただちにロスカットできるポイントで相場に入っていく必要があります。

実践編-「+1σ」~「+2σ」ラインの間に位置する相場

・反転上昇して+2σに到達 上昇トレンド入りの予兆
・いったん下落して押し目を形成
・再び高値を更新して
・+1σラインよりも上に位置して推移中

上昇トレンド入りへの重要なポイントをクリアしたこの相場が、このまま上昇していく確率はかなり高いと踏んで、トレード参戦することができます。
とはいえ、+1σライン近辺、移動平均線近辺など、なるべく安いところで仕掛けることも必要です。
なお、+1σラインを割るようなことがあれば、あるいは移動平均線を割るようなことがあれば、もちろん損切りとなります。

実践編-下降トレンドの中での売り参戦ポイント

実践編-サポートラインを意識する

下はドル円の1時間足です。
24時間移動平均線が下を向き始め、-2σラインに沿って下落を開始したという典型的な加工トレンド入りパターンです。
ただ、前回安値をサポートラインと考えると、下値のメドはかなり近いポイントにありますので、そこではね返されないかどうかを注意深く見ておく必要がありそうです。打診売りから入って、サポートラインブレイクでポジションを増やしていくような方法も考えられる局面です。

実践編-前回安値のブレイク

下はドル円の時間足チャートです。-1σと-2σによるバンドの間を縫うように下落しています。
黄線で示すように、前回安値にいったん跳ね返される場面がありながらも、移動平均線近辺であらためて下落に転じて(黄丸印)、サポートラインたる前回安値をブレイクし、下落が勢いづいています。
まだ-1σ~-2σのバンド内に収まりながら推移していますので、さらなる下落の可能性も残っている場面です。-1σを上回るようでしたら、反転上昇を警戒し始める必要があります。

実践編-上昇トレンドを捉えるポイント

実践編-上昇トレンド継続のパターン

ドル円の時間足を描画しています。少し前のところで米雇用統計発表の瞬間に大きな上下のブレがありましたが、結局は元の木阿弥となって、上昇トレンド相場が継続しています。
基本的に+1σ~+2σの間を縫うように上昇を続けていて、ボリンジャーバンドの向きや開き加減にも安定感があります。
今のところ崩れる兆候が見当たらないので、かえって仕掛けにくい状況です。92円あたりで仕込んでいた場合は、安心して上昇トレンドを眺めていられる場面です。前回高値に近付いていますので、そのラインをブレイクしようとする手前で変化が現れるかどうかには注意が必要かもしれません。

実践編-時間軸の異なるチャートで判断を助ける

下はドル円の時間足チャートですが、移動平均線を挟んでのボリンジャーバンドがほぼ横ばいとなっています。
長らく続いた上昇トレンドが崩れたものの、-2σラインから切り返してちょうど移動平均線まで到達しています。
移動平均線近辺に値があって、しかも移動平均線が横ばいであるということは、高くもなく、安くもないということですから、ここではほとんど何も判断できません。

そこで日足チャートを参考にします。すると、およそ5ヵ月間続いている下落トレンドの最中であることがわかります。
細かく見ると、日足ベースでは、-1σ~-2σラインの間の上部、-1σライン近辺に位置していて、下落トレンドが続くのであれば、売り仕掛けには都合のいい高値であると見ることもできます。
移動平均線あたりまでの反発や、ここで下落トレンドが終わるリスクを考慮した上でのポジションメイクをしておこうか、と考えることができます。

実践編-上昇トレンド中の迷い

下はユーロ円の時間足チャートですが、きれいな上昇トレンド入りを示しています。
前回高値をわずかに抜いたところで上髭がでていますので、少し跳ね返された感はありますが、+1σラインを割れない限りは安心して上昇を期待できるチャートです。
しかし、高値を取ってすぐ上髭が出る状態はあまりよい形ではありませんので、この後のローソク足の形状には注意が必要です。 トレンドを信じるのであれば、いかに安く仕込めるかに注力し、トレンドが崩れることを狙うのであれば、いかに高いところで仕掛けられるかに注力することになります。+1σ~+2σのちょうど間の、中途半端なところで動かないことが大切です。

実践編-「±2σ」突破のあと

下はドル円の日足チャートにボリンジャーバンドを乗せたものです。大きなトレンドやレンジがきれいに浮かびあがっています。
要所要所で±2σラインを突破あるいは到達し、そこから反騰・反落を繰り返してレンジを形成しています。
±2σを行き過ぎた値であるとして逆張り指標とすることが、ボリンジャーバンドのメジャーな利用法として親しまれている理由がとてもよくわかるチャートです。

実践編-レンジでの動き

ドル円の時間足ボリンジャーバンドです。緩やかに上昇してはいますが、基本的にはレンジ内での小動きといった様子です。
+2σと-2σ、それぞれからの反転場面で売り買いを行うことになります。
±1σ内に収まっているうちは静観するしかない相場です。
レンジの高値安値を拾うトレードだとしても、この場合、値幅は1円近くありますから、十分なトレードとなるでしょう。

実践編-上昇トレンド入りの予兆

ドル円の時間足チャートにボリンジャーバンドを描画しています。
少し手前で-1σに到達して反発、さらに移動平均線まで下げてから反発という、粗い押し目をつけた相場となっていますが、現段階では+1σを突破して上昇トレンドゾーンに入り込んでいて、上昇トレンド入りの典型的なパターンは踏襲しています。
+2σを大幅に突破することもなく、緩やかに上昇ゾーンを推移するようであれば、息の長いトレンドを形成する可能性があります。
それを確認するためにも、上昇トレンドゾーンでのもう2~3本の足の出現が待たれます。

実践編-底割れを試す展開

実践編-目先の上昇を想定した売り

ユーロ円の日足ボリンジャーバンドです。
-2σを大きく割り込んでからの反発で、ちょうど-2σの内側に戻る格好となりました。
ここからの基本的なシナリオは3つあります。 1.上昇に転じて+2σまで上昇 2.多少反発するも-1σラインあるいは移動平均線ではね返されて再び下落 3.このまま-1σと-2σの間を縫うようにして下落 この時点でズルズルと下落が続くと確信するには至りませんので、全力で売り仕掛けることはありません。
下落を期待しているにしても、目先は上昇していくことを想定しながら、ポジショニングをしていくとよいかもしれません。

実践編-下落トレンド終焉の予兆

ドル円の日足チャートです。
ボリンジャーバンドでは、きれいに下落トレンドを捉えています。
+2σ突破で売り、その後、何度かの戻りを演じながらほぼストレートに下落しています。
直近では-2σ割れを起こすと同時に急反発して-2σの内側に入り込む、長い下髭を作っていますから、目先の下落期待がやや後退していると読めます。
移動平均線までの戻りを1度経験していますので、徐々に相場が落ち着いていったん底値を固めようとする動きが出るかもしれません。

実践編-月足での相場の大勢確認

月足でみた英ポンド円相場推移です。これほど急劇なポンド安(対円だけでなく、対ドルでも急落しています)であったことに、今さらながら驚くほどです。月足で見てもほぼセオリー通りにボリンジャーバンドが機能しています。
現在の戻りが、単に戻りで終わってしまうのか、それとも反転への道筋なのかは、年内の動き次第で来年を占えるくらいの、気長なチャートです。
いつ、どこに、どんなチャンスがやってきそうなのか、事前に心の準備をしておくために、長い足でのチャートを参考にしておくとよいかもしれません。

実践編-反転の見込み

-2σと-1σの間、行っても移動平均線までというレンジを守りながらの下落の転換点はどのように現れるのでしょうか。
少し手前で-2σを大きく割り込んだところがありましたが、そこからは発する様子もなく、平穏に下落トレンドの中へと収斂していきました。
下げすぎることで、売り方の利益確定を誘うことができれば、そこで市場の思惑が多少は変化してくるのですが、買いを狙うのであれば、今はそのときを待つしかありません。それもこれも、ボリンジャーバンドが教えてくれます。

実践編-上方ブレイク

ドル円の時間足です。24時間移動平均線とボリンジャーバンドを描画しています。
揉み合い後に情報ブレイクしています。日本の機械受注が市場予想よりも低い伸びだったことを受けての円売りのようですが、その動きは、発表直前から出ていました。 これによって、この日の円相場の流れが出来上がる可能性があり、さすがに+2σを大きく突破した状態が続くとは思えませんが、いくらかの期間、上昇トレンドが続くことを予見させます。

実践編-移動平均線を抜けられない相場

ドル円の日足ボリンジャーバンドです。
直近では上昇~横ばいを演じていますが、まだ下落トレンドの中にあります。
とはいえ、この直近4本の動きによって、ボリンジャーバンドも移動平均線も、 かなり横ばい相場らしく、あるいは反転準備を整えつつありますので、 ここから移動平均線超えを達成できれば、本格的な上昇も見込めることになります。
反面、抜けられずに-1σの中に入り込んでくるようなことがあれば、 それはまた下落トレンドが継続するということにつながります。
ここ数日間の動きには注意が必要です。

実践編-トレンドか、ブレか。

ユーロ円の日足チャートです。21日移動平均線とボリンジャーバンドをあてています。
ここのところユーロの動きが活発ですが、上昇・下落に勢いがあるものの、 結局のところ幅広いレンジの中で、+2σと-2σを行ったり来たりしているだけです。
明確な、長いトレンドが存在しているわけでもなく、混沌としています。
上か、下か、ブレイクするのはいつのことでしょう。
こうして幾度レンジを抜けられなかったとしても、でも、 いつかやってくるブレイクは、必ず±2σにタッチしてから放れていきます。
押し目や戻りといった足跡も、必ず残していきます。

実践編-上放れのち下落か

実践編-+1σ~+2σゾーンに突入

実践編-急劇な移動平均線割れ

下はドル円の時間足チャートです。順調に上昇していたドル円相場ですが、週が明けて急劇に下落し、移動平均線をあっさりと割り込みました。
-2σ到達でそこからは反発気味に推移しているものの、移動平均線の向きが下向きになろうかというほどに、時間をかけての下落であることも見逃せません。ここから急反発が待っているのか、小さな戻りを演じながらジワジワと下げて行くのかは、このあと数時間の動きにかかっています。
-1σ、移動平均線といったレジスタンスライン近辺での動きに注意が必要です。

実践編-新たなレンジの形成へ

豪ドル円の週足チャートをご覧いただいています。これまでの相場の流れを逸脱して、新たなカーブを描き始めています。
すべては他国に先んじての豪利上げが作り上げている相場です。
ファンダメンタルが触診で、テクニカルがカルテ、と比喩を使って両者の分析が必要だと説いたのは、ある有名なトレーダーですが、両者を組み合わせて考えたときに、ここからの新たな上昇トレンドが、短期的なもので終わるのか、中長期的な流れとして継続し得るのかが、おおよそ見えてきます。
金利以上に正当な投資根拠は、なかなか存在しません。

実践編-反落の予兆

ドル円の時間足チャートをご覧いただいています。少し手前の青く印をつけたあたりが、上値の重さや相場の迷いを示しています。
同値付近でのもたつきが長く、ボリンジャーバンドも収縮気味でした。
移動平均線が下を向きかかっていて、いつ反落してもおかしくないような、そんな予感に溢れるチャートでした。
現状は、大きく下落しているとはいえ、あまりに逸脱した(-2σを大きく割り込んだ)水準にあるわけでもなく、下髭が数本確認されるので、そろそろ常識的な範囲内で、ゆっくりと、おとなしく反発してくることが予想されます。
この反落がどこまで続くかは、日足をチェックしたほうがよいかもしれません。

実践編-移動平均線から離れる動き

ドル円の日足チャートです。+2σからの反落は+1σで止まることなく移動平均線に向かって落ちてきました。
ちょうどタッチしたかどうかというあたりで、止まりかけているような状態です
。しかし時間足での移動平均線は急降下中ですので、まだまだ予断を許しません。
日足ベースで、ここで耐えることなく、-2σまで真っ逆さまに落ちて行き、そしてまた+2σへ反騰するような、レンジを行ったり来たりする相場に変わる可能性もあります。
移動平均線から離れる動き、上昇にせよ、下落にせよ、その動きを捉えることが重要です。

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