MACDとは?特徴・使い方を基礎から応用まで徹底解説
【買いシグナル】 ・MACD線がシグナル線を下から上に突き抜けてするゴールデンクロスした時 ・MACD線とシグナル線がマイナス圏から0ラインをクロスした時 ・強気のダイバージェンス ・強気のリバーサル(上昇トレンド中の押し目狙いの買い) 【売りシグナル】 ・MACD線がシグナル線を上から下に突き抜けてするデッドクロスした時 ・MACD線とシグナル線がプラス圏から0ラインをクロスした時 ・弱気のダイバージェンス ・弱気のリバーサル(下降トレンド中の戻り目狙いの売り)
3.MACDはどのような状況で使うか
- 短期:6、19、9
- 中期:12、26、9
- 長期:19、39、9
一般的に使われているのが中期の設定値で、多くのトレーダーはこの数値を使っています。多くの人が使っているテクニカル指標の売買シグナルを把握しておくという意味で、中期のパラメータがオススメです。
その代わりに売買シグナルの発生が増え、だましも増えてしまいます。自身の売買エントリーやエグジットの傾向を踏まえて、MACDの設定値の最適化を行ってみてください。
4.MACDと相性のいいテクニカル手法について
MACDとRSIを組み合わせる
RSIは相対力指数といいます。RSIは相場の過熱感を0-100の数値で表し、一般的に30以下は売られすぎ、70以上は買われすぎとして判断され、逆張り系の売買シグナルとして利用されてます。
- ・RSIが天井圏で張り付くときは、上昇トレンド継続
- ・RSIが底を這っているときは、下降トレンド継続
RSIが天井圏・底値圏で張り付いておらず、ワークしている時は、RSIをもとにレンジを判断していきます。RSIが天井や底に張り付いたらMACDを基準に売買をします。価格が調整し方向性の判断が分からなくなれば、再度RSIの方が機敏に反応するのでRSIの方向性を確認していきます。
①RSIのシグナルが点灯したところから見ます。
この時、RSIが張り付いてないかどうか確かめます。RSIでダイバージェンスが出る場合があります。この時も同様に優先的な売買シグナルとして考えます。
MACDとボリンジャーバンドを組み合わせる
ボリンジャーバンドも、レンジ相場を把握するのに役に立ちます。利点は、バンドの幅がエクスパンションしたりスクイーズすることで値動きの強さ(トレンドの発生の有無)やトレンドの方向性を捉えやすいということです。
参考記事:ボリンジャーバンドとは?活用法から注意点まで完全網羅
- ・ボリンジャーバンドの中心線の傾きでトレンドを確認し、バンド幅でトレンドの強弱を把握
- ・ボリンジャーバンドで確認したトレンドの方向性が、MACDの向きと同じ場合、売買シグナルが点灯すればエントリー
- ・利益確定は、ボリンジャーバンドの±2σを目途。もしくはMACDで反対の売買シグナルやトレンド転換が見られた場合に決済。
5.まとめと注意点
- ・MACDの値の上下限はない。数値は無限大でトレンドに勢いがあるほど、数値の絶対値が大きくなる
- ・MACD線の計算にはEMAが使われる
- ・移動平均線が交差するような狭いレンジ相場では、だましが多くなり使えない
- ・価格の天底よりもMACDの天底の方が早く発生し、トレンド転換を示唆する
上達への道は、マイルールをつくってそれを守る事だとは筆者は考えています。MACDの特徴を理解してうまく活用することで、感覚的なトレードで損する取引を減らすことができるかもしれません。ぜひこの記事を読んで、MACDを活用する練習を始めてみてくださいね。
東京大学大学院卒、NTAA認定テクニカルアナリスト /株式・為替トレーダー歴7年。ファンダメンタルズとテクニカルを組み合わせた分析手法の解説が得意。ラジオ日経「THE スマートトレーダー+」の出演など
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MACDの見方と使い方は?FX億トレーダーが初心者向けに解説!
鈴木拓也
MACDの設定値
MACDの設定値ですが、 初心者の方におすすめの設定値 MACDの使い方 は以下の数値となります。
- MACDライン:期間12と期間26
- シグナル線:期間9
MACDの4つの使い方(手法)
MACDの主な売買シグナルには、以下の4つがあります。
- MACDのゼロラインとのクロス(ゴールデンクロス・デッドクロス)
- MACD自体の傾きの変化
- MACDとシグナル線とのクロス
- ダイバージェンス
手法①:MACDとゼロラインとのクロス
つまり、MACD=12EMA-26EMA=0になる時は、12EMAと26EMAが交差している時であり、それは移動平均線のトレード手法の一つである「 ゴールデンクロス・デッドクロス 」と同じシグナルであることを示しています。
下図のチャートのように、MACDが下から上へゼロラインと交差すれば、それはゴールデンクロスと同じであり、 買いシグナル となります。
一方、MACDが上から下へゼロラインと交差すれば、デッドクロスと同じであり、 売りのシグナル となるのです。
- MACDが下から上へゼロラインを上抜けすれば買いシグナル
- MACDが上から下へゼロラインを下抜けすれば売りシグナル
鈴木拓也
手法②:MACD自体の傾きの変化
二つ目の使い方は、MACD自体の傾きの変化を見る事です。
下図のチャートのように、MACDがプラスの領域にあり、かつ右肩上がりに上昇している領域(赤塗)では、短期EMAが長期EMAからどんどん離れている状態であり、上昇トレンドの勢いが強いことを示します。
つまり、 押し目があれば、積極的に買いでエントリーしたい局面 MACDの使い方 です。
一方、青塗の領域では、MACDが右肩下がりとなり、これは短期EMAと長期EMAの幅がどんどん狭くなっている状態であり、上昇トレンドの勢いが落ちて、レンジ相場に入りつつあることを示しています。
なので、この時であれば、 トレンド転換のリスクを考える必要 があり、買いエントリーは慎重になった方がいいと言えます。
- MACDが上向きならば、上昇トレンドの勢いが強く、買いエントリー検討
- MACDが下向きならば、トレンド転換のリスクを警戒
- MACDが下向きならば、下降トレンドの勢いが強く、売りエントリーを検討 MACDの使い方
- MACDが上向きならば、トレンド転換のリスクを警戒
鈴木拓也
手法③:MACDとシグナル線のクロス
3つ目の使い方は、MACDとシグナル線のクロスです。
- MACDがシグナル線を下から上へ抜ける時、買いシグナル
- MACDがシグナル線を上から下へ抜ける時、売りシグナル
具体的には、下図チャートの場合、赤い印の箇所では、MACDがシグナル線を下から上へ抜けていますので、 買いシグナル の部分になります。
一方、青い印の箇所では、MACDがシグナル線を上から下へ抜けていますので 売りシグナル の部分です。
手法④:ダイバージェンス
4つ目の手法は、為替レートとMACDの逆行現象である「ダイバージェンス」と呼ばれる手法です。
下図のように、為替レートは上昇しているが、MACDが下落している時、上昇トレンドの勢いが弱まっていることを示しており、 下降トレンドへの転換シグナル となります。
MACDの見方・使い方 – 具体例からダイバージェンスまで解説!
テクニカル指標・チャート分析
MACDとは?
このMACDはMoving Average Convergence / Divergence の略称となっており、「マックディー」と呼ばれています。
それぞれには、
Moving Average = 移動平均線
Convergence = 収束
Divergence = 発散
という意味があり、日本語では「移動平均収束発散法」と呼びます。
参考チャート:みんなのFX
MACDはEMA(指数平滑移動平均線)がベースなので、 オシレーター系指標としては珍しく、逆張りだけではなく、トレンド系指標のように相場の方向性を判断する使い方が可能 です。
MACDの計算式
MACDとシグナルライン
MACD = 短期線(12EMA) − 長期線(26EMA)
MACDヒストグラム = MACD − シグナル
MACDヒストグラムについて
MACDヒストグラム
MACDヒストグラムは、 MACD2、OSC(MACDオシレーター)、乖離 とも呼ばれています。
MACDの見方と使い方を知ろう!
12EMAと26EMAのクロス=MACDの0ライン
0ラインからの推移でトレンド判断
MACDの売買サインはクロスの位置が要
MACDとシグナルのクロス
- 0ラインより下でMACDがシグナルを上抜いたら、買いサイン。(MACDとシグナルのゴールデンクロス)
- 0より上でMACDがシグナルを下抜いたら、売りサイン。(MACDとシグナルのデッドクロス)
クロスの角度で信頼性を計る
クロスの角度に注目!
MACDの注意点は?
相場に動きがない場面
ダイバージェンス発生は天井・大底の目安に
MACD買いのダイバージェンス
MACD売りのダイバージェンス
ダイバージェンスは2つの山(谷)に注目!
MACDでのダイバージェンスは2つの山、2つの谷に注目!
MACDの使い方
ここまで移動平均線の使用方法を学んだので、次に最も使われているテクニカル指標の一つであるMACDについて勉強しましょう。MACDとは、移動平均収束発散法のことで英語のMACDはMoving Average Convergence Divergenceの略語です。MACDのテクニカル分析指標は、移動平均の勢いや、トレンドの方向を識別するために使用されます。MACDは、2つの指数移動平均をモメンタムオシレーターに変換し、両方の長所を明白にします。その結果、MACDは両方の長所を提供することができます。
前のレッスンで説明された短期移動平均線のように、 MACD は赤色の シグナル線 と比べて市場の動きに速く反応します。MACDヒストグラムは、MACDとシグナル線間の差を表し、価格のモメンタムのレベルを表します。
MACDの買いサインと売りサイン
前のレッスンでは、長期移動平均線と短期移動平均線の交差から、売買サインを探すことを学びました。MACDでは、MACDとシグナル線の交差から買いサインと売りサイン(売買シグナル)を探します。売買シグナルとは、指標の変化による売買の転換点のことで、この転換点に達した時に知らせてくれる機能のことを言います。
買いサイン
MACD が シグナル線 を下から上へ抜けたときが、買いサインです。
売りサイン
MACD が シグナル線 を下から上へ抜けたときが、売りサインです。
MACDを使用したトレンド分析(トレンドフォロー)
上昇トレンドに入る可能性大
上昇トレンドに入る可能性は小
下降トレンドに入る可能性大
下降トレンドに入る可能性は小
トレンド転換のサイン、トレンドが終了のサイン
MACDを利用すると 、売買サインのみならず、トレンドの可能性が可視化されるだけでなく、トレンドの方向転換の可能性も確認できることです。例えば、MACDが0.00レベルを交差するとき、 MACD MACDの使い方 (12日指数移動平均) とシグナル線 (26日指数移動平均)が同じレベルであるため、トレンド方向が変わる可能性があります(トレンド転換のサイン)。以下でより詳しく見てみましょう。
以下の図表では、26日・12日指数移動平均が同じレベルにあり MACD が 0.00レベル と交わる点があります(黄色の線で表示)。この点は、トレンドが終了するか(トレンド終了のサイン)、または転換し新しい方向に移動する(トレンド転換のサイン)ことを示しています。
MACDを使用した売買シグナル
市場は急速に動くことがあるため適切な時期に売買の注文を行うことが難しい場合があります。MACDは、売買シグナルを示すので取引のタイミングを知る時に役立ちます。以前に述べたように、 MACD が シグナル線 と交差するとき、通常は売買注文のタイミングです。以下のチャートを見ると、上昇トレンドや下降トレンド( 赤色 と 緑色 の線で表示)が発生するところ、およびMACDがシグナル線と交わるところ( 黄色 と 青色 の点で表示)が 買いサイン と 売りサイン を示していることが分かります。
MACDとは?
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